不倫に品格も美学もありません。それはただの痛み止めです。

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不倫中、婚外恋愛中の皆さまこんばんは。

不倫パパです。

 

私は以前から不倫に関する本を読むのが好き…といいますか、読まないと心が落ち着いていられない時期がありました。

その中で「不倫の品格」という言葉を多く目にしました。その「品格」という響きに今思うと色々と美化していたような気がします。自分の行動や考えを「品格」や「美学」と言うと心地が良かったんです。どうしようもない自分の気持ちを正当化するのにとても都合の良い言葉。それが「不倫の品格」。

不倫相手から嫌われてしまうんじゃないか?不倫が終わってしまうんじゃないか?

どれだけ不安があっても私は不倫中の皆様方に「不倫の品格」や「不倫の美学」という言葉に逃げてほしくないと感じます。







不倫相手に「好きだ」と言わない男性の本音

不倫中の男性は、不倫相手に「好きだ」となかなか言わない人もいます。

「会いたかった、好きだ、愛してる」抱きしめた腕の強さでしかそれを語れないのかもしれません。それが彼なりの愛し方なんだと思っている女性もいると思います。

それは大きな間違いです。

「好きだ」と言ってしまうと不倫の現実を認めてしまうから。なかなか言わない男性はあくまで現実とは違う別世界で恋愛を楽しんでいる感覚でいたいだけ。現実の世界での罪悪感に男はできるだけ向き合いたくないからです。

「好きだ」とあまり言ってくれない不倫相手との関係を続けていくには、辛い現実を正当化していくしかありません。

それを納得させる言葉が不倫の「品格・美学」なんです。

理不尽な気持ちを当てはめて納得させるには好都合の言葉です。なかなか好きだと言わない不倫相手、なかなか連絡もくれない不倫相手、自分の都合でしか会うことのできない不倫相手…

どんなに今自分が苦しくても不倫相手にとって安心・安全な存在でいたい。それを貫くことこそが自分の存在意義というふうに思っていたら危険信号です。それが「不倫の品格」「不倫の美学」なんて考えていたら心が潰れて立ち直れません。

不倫相手からひどいことを言っても許してしまったり、ただの相手のわがままだと分かっていても嫌われるのを恐れて受け入れてしまったり、そうすることが自分の愛だと思い込ませてしまっている場合。

自分の淋しさを殺してまで受け入れてしまう事は美徳のように感じているかもしれません。でもそれは不倫相手の意のままに、自分の心を閉じ込めているだけだと思います。

 

不倫相手が最後にくれた本当の薬

「品格」とは、そのものに対する気高さや上品さといったもの。

「美学」とは、自分の決めたことや信条などを絶対冒さないもの。

その相手が個人なら、その人を絶対に裏切らない。気高く気持ちをもって相手に背くくらいなら殉じてもいいという姿勢。不倫の苦しみをラクにするには十分な言葉の意味です。

私は昔、罪も罰も受け入れて繋がっていたいと書きました。「品格」も「美学」もなんと気持ちのいい響きだったことでしょう。

でも不倫にあるのそんな気高いものじゃなく、お分かりだと思いますがドロドロとしたむき出しの感情しかありません。相手の言葉一つで、次の瞬間に自分がどんな気持ちを抱いているかさえ想像できない。

その時には、思いのほか臆病な自分だったり弱い自分だったり、それまで知らなかった自分を見せつけられることだってあります。自分の強さや弱さをこの不倫に通して初めて見えてくること。それは悲しくなるほど直面する「この気持ちをどうしたらいいか」迷っている自分です。

その時に、品格や美学にどうか逃げないでください。

ただの痛み止めです。

苦しさに気付かず薬がきれたら更に痛みが悪化するだけ。

不倫を貫くことは、心を鍛え続けていかねばならない自己責任の関係です。不倫の淋しさや苦しさとどう向き合うか?なんて、お互いがその気持ちを尊重しあえなければ二人が出会えたことの素晴らしさすら気づかないのだと思います。

それぞれが自分の世界を大切にしながら、分け合いながら一緒にいること。そのまま共に輝いていく人生なら、素晴らしいことです。

切ない心と共に生きていくと思いますが、だからこそ男と女でずっといられるのだと思います。

そして出会った時と同じ勇気で「さよなら」を告げるのをためらわないこと。それが不倫相手に向き合う時に常備しなければならない本当の薬であると思います。

本日もご閲覧ありがとうございました。

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不倫パパ

管理人「不倫パパ」です。30代半ば、妻と娘二人の四人家族です。 趣味:絵を描く・娘と見るアニメ・BMX・ボルダリング