好き。になる

みなさん　こんばんは。つっつです。初ブログです。よろしくお願いします。

今日はなんだか天気がよくて「外に出たいなー」と思ったのに

気持ちがしんどくなってきたので、もやもや吐きのつもりで少しずつ。つらつら書かせていただきます。

今の彼とＷが始まったのが5月。会社飲み会で2次会(カラオケ)がはじまりでした。

そもそもは2年半前に来た同じ部署の人。でも一緒に仕事をすることはほぼなくて。

印象といえば、、

女性との距離の詰め方がなんとなく上手で、ほんのりオレ様の空気をまとったお子様メンズ笑。

2人の子供がいるけど家庭のにおいを出したくない、猫みたいな印象。

（そういう猫みたいな人にひかれやすい私ではありますが、、）

アシスタント(♀)と四六時中ずーーーっと一緒に居て。外出も会議も作業も昼飯も。

彼が遅刻するなら席を取って待っている♀。当たり前のように隣に座る彼。

どこで何をしてるか、はすべて彼女に聞けばわかる。周りからも「今日は彼氏は？ｗ」なんて

きかれて。まんざらでもなさそうで。愚痴ってはいるけど結局ニコイチ。

しまいには、地方出張で1部屋に2人という領収書を提出するという彼の荒業ｗ。

その彼女も既婚者。（今は別居中だけど）

酒に酔ってる彼女と、ひざ掛けの下でみんないる会議の場で隠すように手をつないでいたのも見たし。

だから私は「あー、ほんとに付き合ってんだ」と思った。

そのとき、なんか悔しい。って思ってた。それがなんでなのかは今もわからない。けど、そのころからずっとずっと彼が気になっていたんだと思う。

なんとなく「彼の視界に入りたい」と思った。私も見て欲しい、と。

のに。知り合って2年半。

私のきもちを伝える日が来るとは思ってなかった。

会社のお偉いさんが参加する全体飲み会。

1次会では座席指定というよくあるルールのもと、となりが今の彼。

幹事チームのひとりだった彼含め、盛り上げに一苦労。でも最終的に大成功！

お偉いさんは2次会を所望することに。。それがカラオケ。

いつもなら行かないキャラの私は、会を締めた後にトイレに行き。時間をやり過ごし。全員が出払った頃を見計らって店を出る作戦を取ってる。

でもそれが裏目に出て、外で2次会組メンツにつかまる。慌てて1次会の幹事団を呼び止めた。

一人でもいいから来てほしいと酔った勢いで頼み込んだら彼が来てくれることになった。

その時はすでに私も酔っていた私はあーでもないこーでもないと。とてもテンションが高かった。（と彼が後で言ってた）。

だいぶ飲みすぎて、カラオケの質の悪いお酒で酔いがかなり回っていた私は彼と話したい気持ちが止まらなくなっていた。

拒否しない彼。それは彼も酔っているから、相手してくれていると思った。

2次会の会計が済み、みんなが一斉に部屋をでる。

その時、私は彼に「もう帰る？」と声をかけて。それからトイレに行って時間をやり過ごした。

ふらふらだったのもあるし、待っていてくれてたらいいのになーと単純にドキドキしていた。

外に出るところで待ってくれていた彼。

その後は一軒店に入ったけどほとんど飲めず。（当たり前なくらい酔ってたから）

話しながら、店の中でも外でもかまわず、キスをしてくれる彼にびっくりして。

「なんで？」ときけば「今すげー抱きたい」と。

その気持ちがうれしくてはずかしくて。タクシーでホテルへ。

お風呂に入ってどんなことを話したか、は覚えてないけど。

私は「あなたが好きだなって思ってる」って初めて彼に告げていたことを思い出す。

彼は「うん　ありがと」と。

この日は朝帰り。一度自宅にお互い帰って。

私は酒が抜けないまま朝会社に向かった。

彼としらふで顔を合わせるよなー、とはらはらしながら。。。

一晩の酔いが起こしたことだと、彼に避けられるかもしれない、と思いながら。