約束

このトピックには43件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。2 週間、 1 日前あき あき さんが最後の更新を行いました。

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  • #40502
    あき
    あき
    参加者

    半年前にお別れした彼との思い出と今を吐き出します。

3件の返信を表示中 - 4 - 6件目 (全43件中)
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  • 投稿者
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  • #43097
    あき
    あき
    参加者

    彼から久しぶりに着信があった。
    最後にここに書いて以来だから、2か月ぶり。

    彼から連絡がなかった間、
    彼が何を思っているかもわかっているつもりでいたし、彼のことを思い出さない日はなかったけれど、
    忙しい日常を過ごすうちに彼とのことは遠い昔のことのようで、夢だったんじゃないかとも思うようになってきていた。
    ここにももう来ることはないだろうとも。

    だから正直に言うと、彼からの突然の電話は驚いたし、複雑な気持ちになった。
    忘れないでいてくれたことは嬉しい。
    でも、私は彼に幸せでいて欲しいのに。

    もう俺のこと忘れた?
    もう俺のこと愛してない?

    そう聞かれて、
    うん、と言えればどんなにラクだろう。

    彼は私のことを一番わかってるのは自分だと言ってはばからない。
    この2ヶ月、どんな風に私が生きていたか、お見通しのようだった。
    知らないうちに、私を時々見ていたこともわかった。

    あき、俺は幸せだったよ。
    あきと一緒にいられたあの時間、とてつもなく幸せだった。
    あきと過ごした時間で辛いことなんか何もなかった。
    俺にとってはあきとの思い出は、幸せな思い出だよ。
    俺はそれだけで、これからもどんな地獄の中でも生きていけるよ。
    あき、愛してる。
    たとえあきが俺のことを忘れても、
    俺はあきを愛してるよ。

    彼がそんなことを言うから、泣いてしまった。

    出逢った頃、彼は過去を悔いて、苦しんで生きていた。
    私はそんな彼に、少しでも生きていることが幸せだと思って欲しかった。
    私にできることがあればと思っていた。
    彼が望むなら、と思っていた。
    彼の笑顔が見たくて、できる限りそばにいた。

    たとえ一瞬だったとしても、苦しみを抱えた彼の光になれたのなら、
    私が彼と出逢った意味があるのかもしれないと思えた。

    ありがとう、私も幸せだったよ。

    大好きなあなたに愛されたこと。
    2人でたくさん美味しいものを食べに行ったこと。
    休みを取ってでかけた時は一日中ずっと手を繋いでいたこと。
    好きなもの、綺麗なもの、おもしろいもの、隣でわかち合えたこと。
    晴れの日も、雨の日も、嵐の日も、雪の日も。毎日どんな時でもそばにいてくれたこと。
    最後に私の大事なものを守ってくれたこと。
    そして今でも守り続けてくれていること。

    どんなに時が経っても、忘れることなんて絶対にない。

    声が聞きたいと言ってくれてありがとう。
    一年の終わりに彼と話せてよかった。
    電話を切って、心からそう思えた。

    来年も、その先もずっと、彼が幸せでいてくれますように。

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    #42757
    あき
    あき
    参加者

    彼が仕事中、用事を作って会いに来てくれた。
    ほんの一瞬だったけど、顔が見れたし、会いにきてくれたその気持ちがなんだか嬉しかった。

    その日は電話もくれたけれど、出られなくて、次の日もまたくれて、
    今度は話すことができた。

    あきが嬉しそうじゃないからもう電話切る。

    最近電話をかけてきて私の声を聞くと、すぐいうセリフ。
    私の気持ちなんか十分わかってるくせに、
    そんな風に言って気持ちを確かめようとするところはちっとも変わっていない。

    その日はひどく酔っていた彼。
    そんな時の彼は投げやりで、少し乱暴で、いつも私を困らせることばかり言う。
    俺が寂しくないはずないだろう、って、なぜか少し怒られたりもして。
    付き合っていた頃はそんな彼の不安定さに、次の日少し引きずられてしまっていた。
    でも、今の私はもう違う。
    これも、変わったこと。
    変われたこと。
    彼がどうであろうと、私の中の彼は変わらない。

    あきが思ってるよりずっと愛してるよ。

    彼は変わらずそう言う。

    彼のいない日常は淡々と続いていくけれど、
    私は今日も元気だ。

    #42707
    あき
    あき
    参加者

    逢いたいと彼が言った。
    その時は実現しなかったけれど、
    その後また言われて逢うことになった。
    ちゃんと逢うのは半年ぶりだった。

    隣で眠る彼の腕の中で、私はこの数ヶ月のことを思った。
    目の前が真っ暗で、苦しくて、この場所に思うまま吐き出してきた日々。

    あきを忘れたことなんかないよ。

    いつだったか、彼はそう言ってたっけ。

    去年の秋にあんな別れ方をした私たちは、
    今でも付かず離れず、一定の距離を保ったまま、とても穏やかな関係でいる。

    変わらないことは、彼を大事に思う気持ち。
    お互いを愛する、この揺るがない気持ち。
    でももう恋とは違う。
    離れていた時間がいろんなことをそぎ落として、
    ちゃんと私たちを前に進めてくれているんだと思った。

    別れる、と一口に言っても、きっといろんな形があると思うけれど、
    私たちの別れは終わりじゃなくて始まりだった。

    今は恋をお休みして、
    離れたまま、
    でも想い合ったまま、
    約束に向かって2人で歩いて行こう。

    あき、愛してるよ。
    この先何があっても、ずっと愛してる。

    勝手に別れを決めた私に、
    ただ泣くばかりの私に、
    彼は変わらない気持ちを伝えてくれた。
    いろんな形で、何度も何度も。
    だから、
    前に進まなければと思えた。

    多分、あの約束の役目は私の中で終わったんだ。

    あの時、私の守りたいものを守ってくれた彼のことを、
    そして今でも守り続けてくれている彼のことを、
    これからも私は愛し続けよう。
    離れたまま。
    そして、私は私のいるべき場所で
    笑っていよう。

    またね、と言って人混みに消えていった彼を見送りながら、
    そう思った。

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