不倫脳って「頭がお花畑状態」だと思っている人達へ、言っても伝わらない事。

不倫パパつぶやき




不倫中、婚外恋愛中の皆さまこんばんは。

不倫パパです。

 

雨が続いてせっかくの連休もお子様と外で思い切り遊べないパパさんも多かったと思いますが、私が不倫中だとしたら「頭がお花畑のヤツが何言ってんの?」と言われるかもしれません。

不倫に理解のない方から見れば、不倫をしている人間は不倫相手とのカラダの関係しか頭にない「頭がお花畑状態」に映るでしょう。不倫脳とでも言いましょうか。

不倫脳という言葉は定着していないかも知れませんが、私が不倫脳を定義付けるなら「頭がお花畑」とは全く違うものだと自身の経験から感じます。



「不倫脳」という言葉はあるの?

ちなみに「不倫脳」という言葉はネットで目にするだけの造語かもしれませんが、世の中には色々な「○○脳」という言葉があるのですね。例えば「エニアグラム」と呼ばれる性格診断の手法では、完璧脳・愛情脳・達成脳・芸術脳・研究脳・堅実脳・楽天脳・統率脳・調停脳という、人の脳を9つのタイプに分類するそうです。

気になった方は診断してみてください。なんと90問もあります(笑)

ちなみに私はタイプ7番の「楽天脳」でした。こだわりとして快楽・極楽・欲・恋人などのフレーズがあり、マイナス面として浮気性で気まぐれで遊び好きと言われてしまいました(涙)

 

不倫の「頭がお花畑」脳内状況分析

まあそれはおいといて本題の「不倫脳」に話を戻しますと、不倫脳をネットで検索しました結果は

不倫をしている人間は、麻薬中毒のように正常な判断が出来ないので、何を言っても無駄。

理性がふっとんでいる間は、何を言っても他人の意見に耳を貸さない。

まさに「頭がお花畑」だというところでしょうか。ただ私個人の見解としては正常な判断ができないのは同じだとしても内面的な部分が違うと思います。

もし不倫経験者として素直に不倫脳を定義付けるとすれば「現状で存在している価値の理解が脳内麻薬に犯されて判断できない状態」というところでしょうか。ただそれも少し違う気もします。

ちなみに某大学教授の方が提唱した仮説で、ずっとゲームばかりしていると「認知症(痴呆症)の患者の人のような脳」になってしまい、羞恥心の欠如、理性が無くなってしまうというような状態に陥りやすいらしいです。まさに脳内麻薬に犯されている状態でしょう。

 

ただこの仮説は科学的根拠が無いと言われていたので、もう少し不倫脳についても科学的根拠を考えてみたいと思います。

人間が恋をするとPEA(フェニルエチルアミン)という脳内ホルモン(脳内麻薬)が分泌されるそうです。恋愛初期に感じるドキドキ感や高揚感は、このPEAの作用によるものらしいです。

不倫の場合は通常の恋愛よりも不安やリスクを抱える不安定な関係なため、脳内麻薬PEAが多量に分泌されることで不倫の恋のドキドキ感はさらに高まります。

これが「不倫脳」に犯された状態、人間が不倫に陥ってしまう根拠なのかというと…それもまた違うと思うんですよね。10年以上も不倫関係を続けていればそんなドキドキは絶対に無い。それでも不倫を続けるには別の何かがあると思います。

交際期間が長くなるにつれ脳内麻薬PEAの効果が切れてドキドキ感が薄くなります。その代りにβエンドルフィンという脳内ホルモンが分泌されるようになり、それには安らぎを感じさせる作用があるそうです。

本来βエンドルフィンは、妻や家族と長い間過ごしてくる中での安らぎ感や幸福感に作用してくるものらしいです。ですので「不倫脳」とは単純に不倫を始めた頃の頭がウキウキお花畑状態とは言い切れないでしょう。

 

不倫脳と「煩悩」と「子煩悩」

エニアグラムやゲーム脳についても少し触れさせていただきましたが「○○脳」という他の言葉で思いつくものは何があるでしょう?

私はすぐに「煩悩」という言葉が浮かんできます。

きっと不倫を経験された事のない方にとっては、不倫なんてカラダの関係だけの「煩悩」のカタマリだと思うかもしれません。

煩悩は「煩」と「悩」から出来ています。「煩」は「わずらわしい」という意味で、また「悩」は「なやみ」のことです。煩悩とは「わずらわしく悩みになること」ということになり、お坊さんの仏道修行を妨げる「欲」として説明されています。

でもお坊さんも男ですから、女性に絶対に心を奪われてはいけないというのもいささか無理があると思います。現に私のよく知っているお坊さんはユーモアと人間味の溢れた楽しく魅力ある方です。

もう一つ、煩悩に一文字加えた「子煩悩」。

煩わしく悩みの種である煩悩に「子」を付けただけで一気に愛情味の溢れる言葉になるのが不思議です。子供が可愛く、何時も子供のことを考え、些細な事でも子供のためにとあれこれ気も身も遣う親のことを「子煩悩」と呼びます。

 

「煩悩」というのは、仏教の教えとか人間はこう生きるべきだという事の前では欲望のままの行動というような困った考え方かもしれません。「不倫脳」もそれに近い解釈をされていると思います。

しかし、煩悩ではありますがその一方で「人間の自然な欲求・自然な望みのおもむく方向」であって、これもまた良しという解釈もあります。これは仏教の教義として「煩悩に迷う人の姿こそ、すなわち仏の姿に他ならない」という考えもあるようです。「子煩悩」も子どもを愛するからこそのその姿でしょう。

人間は煩悩のカタマリです。食欲、睡眠欲、性欲など、煩悩は108つあるとされています。それらの欲によって人間の感情は動かされ、時には悩み苦しむこともありますが、子煩悩のような「喜び楽しむ心」も持ち合わせているものだと思います。

 

「不倫脳」の人は、不倫という煩悩に迷う人の姿。

不倫には悩みも苦しみも尽きませんが、家庭のある人を好きになってしまった男性も女性も必ずその理由があります。しかしお互いの立場をわきまえているから迷っています。誰にも打ち明けられない寂しさに悩み迷う。電話一つかけるのも悩み迷う。

「そんなものケータイ持ってればいつでもできるんじゃないの?」と電話ができれば解決する問題ではなく、ルールをわきまえたプライドのある女性には禁断の行為で、孤独の痛みと向き合いながら悩み迷う。

たとえ不倫でも、ひっそりと慎ましく相手を想う女性の姿は、人はこれほどまで誰かを愛することができるのかと胸が締め付けられる思いがしてなりません。

 

不倫脳とは何か?

不倫を続けている以上終わらない、煩悩に迷う状態のことです。

頭がお花畑になって、一切迷いが無くなれたら…どれだけ楽なのでしょう。

それが私が感じる個人的な「不倫脳」の解釈です。

 

本日もご閲覧ありがとうございました。




Posted by 不倫パパ