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なつみ

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海外に住む私と日本に住む彼との恋。
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週末は雨だったので、久しぶりに家族で映画を観にいきました。

最近公開された「ジャングル・ブック」。昔からディズニーでアニメ化されている映画の実写プラス3D版の映画です。

じっくり通しで観て、初めて主人公の少年モーグリがインド人なのに気づきました・・・(恥)

モーグリの賢さ、生きる力の強さ、勇気、そして狼達との愛情、本当に新鮮でした。

特にモーグリを手放すときの母狼の台詞にお子様達の多い映画館で必死に涙をかくす私。

昔からある物語も年を取ってから見るとまた違った所が心に響くようです。

全編を通して私の心に浮かんだのはタフ・ラブ、という言葉。

モーグリの幸せを思い、人間界へ返そうとするバキーラやバルー。タフ・ラブは時にはモーグリを傷つけ、自分達の心も偽らなければならない。でも願いはモーグリの無事と幸せ。

そんな切ないテーマが物語の底辺に流れているように思いました。

3年前にこの恋愛に足を踏み入れて、愛って、何だろう?と考える機会が増えました。

まだまだ愛ってこれ!!と胸を張って答えることはできません。

そして私が思う愛が正しいわけでも唯一無二なわけでもありません。

だけれど、自分が夫以外の人を愛してしまって、その罪悪感に苛まれた時に考えたのは、自分の夫にも同じような機会に恵まれる当然の権利がある、ということでした。

詭弁なのかもしれません。

私と夫はお互いにとっても外国である国に住み、長年一緒に歩んできました。

私達はマイナーな問題はあったにしても仲の良い夫婦ですし、助け合って夫婦を続けてきた。私にとって結婚は成功体験であっても、生活のために仕方なく続けていたものではありません。

パートナーがいるありがたさを感じられる結婚生活でした。

でも、昔の彼に再会して、思いがけず足元をすくわれるように恋に落ちてしまい私は自分の矛盾に悩みました。

そして、自分が今までと同様に夫に愛を注げなくなったのなら、夫にも、私以外に大切に愛してくれる人が現れたとき、そのチャンスを奪わないようにしなければいけない、と思ったのです。

私が夫以外に心を奪われたのは夫のせいではありません。

夫は夫の人生を幸せに生きて欲しい。夫に心がなくなったのに、一度しかない夫の人生を私に縛り付ける不公平さをどうしても見過ごすことが出来なくなりました。

夫がみずから、それでも私と一緒にいたい、と選択しなければ、私はひとりの人の人生を無駄にしてしまう、と考えました。伴侶が知ったら少しでも傷つくようなことをしている時点で、食事、洗濯のお世話をしようが、ベッドを共にしようが、生活費を出そうが、伴侶を大事にしているとは言えない。

大事にしていない人の人生をそれでも自分に縛り付けておけるのでしょうか。

ばかみたい、と思われる人もいるでしょう。

自分が逆の立場だったら?

伴侶が他の人に心を持っていかれているのを知らずに長い間生活のために自分をキープしていたと知ったら?

その偽りの生活が長ければ長いほど、心の受ける傷は大きくなりはしないでしょうか。

私だったら、生活のために結婚は守ったよ、と言われて、はいありがとう、と感謝できないと思いました。

だから絶対に露見してはいけない、と世間では言います。でも露見しない保証はどこにもないのです。

そんな事を繰り返し数ヶ月悩んだあと、私はとうとう夫に告白しました。

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コメント

  1. るる より:

    なつみさん

    はじめまして。
    なつみさんさ海外にお住まいなんですね。ご主人は日本の方ですか?

    最後のご主人への告白⁈
    ちょっとドキドキです。

    恋愛は色々な形がありますよね。特に婚外恋愛は考えることいっぱい。私はやはり罪悪感です。子供へのですね。

    私と主人は夫婦生活まったく、五年以上ありません。
    多分これからもありません。
    そして勝手ですが、私はもう夫とは無理です。夫ももう私に求めることないだろうな(≧∇≦)

    彼との体の関係が唯一、私がまだ女性でいられる部分を感じさせてもらってます。
    色々考えますが、まだ今は流れに任せてます。

    なつみさんの続き楽しみにしてますね

  2. なつみ より:

    るるさん

    コメントありがとうございます。るるさんは温かい癒しの関係を彼さんと築かれているんですね。
    前に書かれていたものを読ませていただきました^^。

    夫は日本人ではありません。なので、日本人男性とは考え方の違う所はたくさんあります。お付き合いしている彼は久しぶりに付き合う日本人男性で、逆に異文化体験してます(笑)彼と夫は正反対な性格です。

    罪悪感、大きいです。その罪悪感に関してネットを徘徊していたときにこのパパさんのサイトの中途半端な罪悪感はいらない、の記事に辿りついたのがこのサイトとの出会いでした。

    この話の続きにその罪悪感の事も書いていきたいと思っています。

    またコメントお寄せくださいね。

  3. きりん より:

    なつみさん

    まるで、連続ドラマの「来週へつづく」のような。。。続きが気になります。といっても、ご家族と一緒に映画に行かれたわけですから、今もご主人と一緒にいらっしゃるわけですよね。ご主人はなんとお答えになったのでしょうか?

    私も今の夫と娘と幸せに暮らしてきて、自分の人生に特に不満もありませんでした。結婚してから男性に言い寄られたことも何度かありましたが、心を動かされることはなかったのに、なぜ今の彼だけこんなことになったのか、今もわからないです。私にとって、ずっと一緒に歩いて、一緒に年をとっていくのは夫で、彼ではないです。なので、むしろ悩んでいたのは、彼に対してどうすべきかでした。とりあえず、彼のことは前向きに考え、会いに行くことにはしましたが、これからどうしたらいいのかは、まだ、見えてないです。

  4. なつみ より:

    きりんさん

    コメントありがとうございます。
    お気づきのようにまだ夫とは仲良く暮らしております。
    仲良く、の質の部分が変わりましたが。
    そのことについて書こうと思っているのですが、どう書いて良いのかまだまとまっていません。

    きりんさんのように、彼に対してどうするのか、と考えるのが至極真っ当ですよね。

    ひとつのクリアな答えというのはないのかもしれません。

    もし、どんな出会いにも意味があるのだとすると、彼との出会いは私の人生でどんな意味があるのだろう、と考えずにはいられません。

    一見、無意味、無駄、無茶のナイナイ尽くしですから(笑)

  5. のはと より:

    なつみさん、初めまして。
    私は40代後半、大好きな彼は4つ上。

    つい最近まで彼は海外に住んでいました。
    今、彼は何十年ぶりに日本に戻りました。が、遠距離恋愛です。

    距離ではないのかもしれないけど、何千キロと離れて生活していたのが何百キロの距離なら 遠距離と言っても近く感じます(笑)

    彼を好きになった時は、距離があり、時差があり、いつ会えるかわからない状態は本当に本当に苦しく、そして、家族への罪悪感で心がズタズタでした。

    その時にこのサイトに出会いました。

    今回のなつみさんの投稿は、非常に気になります。

  6. はな より:

    なつみさん

    以前、こちらで小春さんのところでNenaのLiebe ist(愛は)という曲を紹介したことがあります。詳しくはそちらをご覧になっていただきたいのですが、この曲を紹介した時は実はこの曲の深い意味を理解しきれていませんでした。
    恋をして好き好きが熱い状態ですと、読み取れるものではないのかな、と今は思います。

    なつみさんも旦那様にこの恋愛のことをお話になられたのでしょうか。私も暴露して夫公認です。公認させたのではなく、結局そうなったか。あなたならあの人に好かれるでしょう、みたいなことを言われました。

    夫は私にとってはかけがえのない良き理解者で、何があっても自分の味方になってくれる、それだけ私も頼りにしている人で失いたくはない人です。いつも私にはもったいない人、と思っています。
    もし、夫にもずっと忘れられない、切れない女性がいたら、、、私も何も言いません。お互いにそれを許可できるのは、今までどれだけ互いに自分を無にしてまでも相手に尽くしてきたことを認め合っているからなのかな、とも思います。

    以前に夫から、あなたには本当に感謝している。あなたがいなかったら仕事ができない、と言われたことがあります。この恋愛を許可してくれたからといって、自分が羽を伸ばさず、自制をしてきたのはここに理由があると思っています。

    なつみさんが旦那様にお話をされても逆上されず、静かにそれを認められたのでしたら、旦那様は今までなつみさんが家族のためにしてこられたことの感謝なのかな、と思いました。

  7. きりん より:

    なつみさん

    ご主人はすべてわかったうえで、なつみさんと彼さんとの関係を受け入れていらっしゃるのでしょうか?続きには、その答えもありますか?

    私も真っ当とは言えないと思いますが(笑)、彼との出会いがどんな意味があるのか、私もずっと考えてます。この歳になって、大概の修羅場も経験し、いろんなことを分かったつもりになっていましたが、答えはみつからないし、自分のことも全然わかっていなかったと気が付きました。

    もしかしたら、彼との出会い自体が試練で、こうやって悩んで、過去に犯してきた自分の罪を振り返って反省すること自体に意味があるのかとも思う、今日この頃です。

  8. はな より:

    国際結婚されているなつみさんにはNenaが歌うものよりこちらの映像の方がしっくりくると思います。

  9. なつみ より:

    のはとさん

    コメントありがとうございます。
    海外遠距離からのご卒業おめでとうございます。
    羨ましい~♪

    そうなんです、時差がないだけでものすごく近く感じますよね。私もたまに実家に帰省しても、彼の自宅とは新幹線で2時間の距離なのですが、もう歩いてもいけるようなくらい近くに感じます。

    いつ会えるかわからない、下手したら生きて会えないかもしれない、って苦しく思いますよね。わかります。私はいつもまた生きて会えますように、と彼の無事を祈る癖がつきました。

    罪悪感に関してはまた改めて書きたいのですが、私の罪悪感は少し違った罪悪感かもしれません。

    自分の夫や子供に対する罪悪感なのですが、彼に蔑ろにされたときなどに、自分への嫌悪感と共に、こんなヤローのために家族を置いてきている、と(笑)。そういう罪悪感でした。

    いつも彼に会うときは夫が子供を見ていてくれるので。そんな葛藤もありました。

  10. なつみ より:

    はなさん

    コメントありがとうございます。

    美しい曲ですね。愛というのはどうしても最初に男女の愛を思い浮かべてしまいますけれど、本当は誰に対しても同じスタンダードで実践できるのが愛なのだと思います。この曲を聴いてそんな気がしました。

    はなさんもご主人に告白されてるんですね。
    詳しい経緯は次の記事に記しますが、私の夫も、はなさんのご主人と似たような反応でした。

    その時のことは、思い出すと今も感動で涙が出ます。

    そして、その後の彼とのお付き合いも、公認とは言え、やはりその無償の愛の行為に胡坐をかくことのないように気をつけています。

    彼も、私の夫が知っているからと言って、堂々と公然とするのは良くない、と言って諌めてくれます。

    私も、夫を大切にしてくれる人が現れたら、夫には幸せになってもらいたいと思っています。そのために私が私有化してはいけないと思っています。

  11. なつみ より:

    きりんさん

    夫は全部知っています。
    そして全部正直に話した私をますます信頼してくれています。変ですかね?

    私も、この関係は、私への罰なのか、試練なのか、カルマなのか、よく考えます。と、言うのも、私は大昔、彼を裏切って別れているからです。

    長いこと、贖罪の気持ちが彼に対してありました。

    そして、今の彼との関係を考えると、やはりカルマというのはそれなりにあると感じます。

    でもカルマが私の息子や、他の愛する人に返って来なくて良かった。私に返って来て良かった、とも思うのです。

  12. かおる かおる より:

    なつみさん

    いや~~~~本当に小説のようで、ドキドキしています。
    続きを楽しみに、って失礼な言い方ですが、やっぱり楽しみにしています。
    いろいろあったのですねぇ。

    あ、なつみさんお返事いいですからね(^^)b
    無理なく 更新して下さいね(*´∀`)♪

  13. なつみ なつみ より:

    かおるさん

    ねぇ〜(‘∀’●)♡

    不惑のはずの40を過ぎてからですわ。

    宏大なネットの海に私のアホらしい人生のひとしずくを落とすつもりです(笑)

  14. きりん より:

    なつみさん

    変ではないと思います。なつみさんの書かれた文面から、ご主人はすべてを受け止められたのではと思っていました。それもなつみさんへの愛情ですよね。

    ご主人のことは、ご主人がお決めになることではないかと。ご主人を大切にしてくれる人が現れるた時ではなく、ご主人がなつみさんより大切にしたい人が現れた時に、お二人の関係が変わるのではと思います。それは、なつみさんと彼さんとのことがなくても同じなのではないでしょうか?

    彼さんとのことも、カルマというより、やはり愛なのでは?つらいことの裏返しは彼さんへの愛情ですよね?

    私の場合、夫と結婚するときに、夫の元奥さんと私のその時のフィアンセ、そして周りの人たちを傷つけました。まだ、20代だったので、自分たちだけ幸せになれればいいと思っていたわけではありませんでしたが、自分たちのことで精いっぱいで、悪いことをしたなんて、思いもしませんでしたが。

    彼のことで悩む中で、今までの自分の来し方を嫌でも振り返ることになり、過去に自分がしてきたことへの因果応報なのではと感じています。

  15. なつみ より:

    きりんさん

    こういってしまうと身も蓋もないのですが、生きているうえで知ってか知らずか人を傷つけてしまうことは当たり前のことなんですよね。でも、年を取ってその恐ろしさがもっと実感として理解できてくる。

    因果応報、カルマ、罰、あるのかもしれないし、杞憂かもしれない。手ばなしで、楽しく恋愛を楽しむと言うのは今の所、恐ろしくてできない私です。

  16. はな より:

    映像を貼り付けていただきありがとうございました。

    この曲の歌詞の中で、”この一瞬が永遠になる”ということこに惹かれて、距離や会う回数にこだわらなくなりました。

    愛って私が思うところ”普遍的なもの”で”責任を伴うもの”なのかな、と解釈しました。

  17. なつみ より:

    はなさん

    映像があったからか、時間差ではありましたが、無事反映されたようです。パパさんがしてくださったようですよ。

    愛の定義は本当に難しいですね。
    子供に対するものは責任を伴いますね。
    祖国愛、隣人愛、人類愛、それぞれありますが、底辺に流れる愛はきっと一緒ですよね。

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