不倫中、婚外恋愛中の皆さまこんばんは。
不倫パパです。
皆さまは不倫相手と「ビデオ通話」をした事がありますか?
なかなか会えなくて淋しい時には電話じゃなく、お互いの顔が見れて声が聴けるとその感動は何倍にもなることは私も実感したことがあります。そして「ビデオ通話」と聞くと男はスケベ根性から下心あふれた映像を相手に期待します。
それを口に出すか、出さないかは
…相手次第。
ということで、ブログとも言えない昔の誤字脱字殴り書き記事(涙)のリライトをしながらその当時の「不倫相手とLINEのビデオ通話をしてみた」ときの想い出をお話ししたいと思います。
人間は「恥ずかしい事の共有」で深く繋がる

不倫中の男性は奥様に「こんなプレイをしてみたいんだけど?」と、ご自身の激しい願望を恥ずかしがらずに言うことができますか?
新婚のうちならまだしも、今さらアラフォーの私のようにレス生活も長く子どももいるとなれば「…本気でどうした?」と妻に言われること間違いなしです。円満なレス夫婦にとっては逆に波紋を生みます。
たとえアラフォーでもまだまだ男は、未知の旅へ踏み出そう~という気持ちを捨てていません。むしろ50代60代と年を重ねるにつれて、秘めたプレイ願望があれば元気なうちに満たしたい欲求がふくらむ気がします。
不倫関係はそこはとてもオープンにできて、むしろ普段はしない事にも果敢にチャレンジしたくなる。
私は昔はそうでした。
不倫相手に「こんなことを一度してみたかったんだ」と、ありのままの~自分のスケベ心丸出し願望を話すのはちょっと恥ずかしいことだと思います。
しかしそれを言うことによって不倫相手との絆は全然違ってきます。それは人間は「恥ずかしいこと」の共有で相手と最も深く繋がると感じるからです。
大好きな不倫相手にフェチ全開で性欲をムキ出しに懇願することは、たとえかるく変態と思われても「ありのままの心」を見せています。
好きだからこんな事もしてみたい。
好きの気持ちを伝える事も一つの絆の強め方ですが、恥ずかしくても自分のスケベを伝えられるのは不倫相手との絆がさらに深い証拠です。
不倫相手と「テレビ通話」を初めて計画した時は付き合ってまだ半年未満だったので、「スケベなテレビ通話をしたい」と伝えることは今の不倫の絆をワンステップ昇るための一つの挑戦でした。しかし実際には…直前まで言うのをためらってしまい自分の不甲斐なさを感じながらその日を迎えました。
不倫相手との初めてのビデオ通話当日
不倫相手と「LINEビデオ通話計画」当日を迎えました。
私は仕事を早めに切り上げてさっそうと帰宅しました。その日は妻と子供が実家に帰っていたので私一人の時間です。ただ不倫相手のほうはいつも通り家族と一緒です。
約束の時間を前に私はビデオ通話のセッティングです。手で持ってるだけだとブレるだとうと、こんなミニ三脚で準備は万端です。

さらに伸びますので距離を調整すれば全身を映すこともできそうです。

だいぶ伸びます。…でも私ではなく相手に使ってほしいんですけどね。
ということで夜になり、お風呂に入った後にもう一度髪形をセットして約束の時間を待ちます。そろそろかなというところで不倫相手にLINEをしてソファーの前にスマホをセッティングしていよいよビデオ通話の開始になりました。
ちみにLINEのビデオ通話やり方は[友だち]からビデオ通話したい相手を選択し[ビデオ通話]を押すだけと簡単です。
おおっ!相手の顔が出ました(嬉)
私の顔も小さく映っています。

肝心の画像は今までにやったビデオ通話アプリの中では一番良いかもしれません!!動きも予想よりもスムーズです。
私は家族が実家に帰っていて一人ですから気兼ねなく電話ができますが、不倫相手は家族で二階で寝て、みんなが寝静まってから一階の部屋でカギを閉めて少し電話する計画です。
「やっぱり顔を見れて話すのは、いいね」
「起きないと思うけど…ちょっとドキドキするね」
相手は小声ですが、声は全然聞き取れます。
リアルタイムで時間を共有できるのはとても楽しいです。もちろん電話だけでもリアルタイムなのですが、リアル度合が全然違います。
お互い顔だけ見て電話をしていましたが、いよいよ私は動きました。
スマホの三脚を先ほどのように目いっぱい伸ばし、私が座って話しているソファーから離して私の全身が映るような位置にセッティングしました。
「こうすると全身映らない?」
「あ~!宇多田ヒカルのautomaticのPVみたいだね!」

…ああ、これね。
そこはべつに…まあ。
「俺も○○の全身が見たいんだけどね~」
と言ってはみたものの
「私はスタンド持ってないじゃん」
確かに。
「じゃあ、ちょっと離れてみたら?」
「え~、この部屋それほど広くないし荷物置き場になっててムリ」
たしかに足元は荷物でいっぱい。
…これはスケベLINEビデオ通話は断念せざるを得ない。
無念です。
まあその後少しの時間でしたが相手と話していたら幸せな気分になり私のスケベ心は冷めましたので、もし本気でやるのなら向こうも一人の時に広いリビングでやるのがベストだと思います。
ということで、
不倫相手とのLINEビデオ通話を試してみまして、以前にもSkypeやtangoというビデオ通話アプリをしましたがLINEがいちばん映像面では比較して満足できました。
お互いに会いたいけど時間が無くて会えない二人には、二時間電話で話すより20分のビデオ通話のほうが何倍も相手を近くに感じることができるのでおススメです。
まだ不倫相手とビデオ通話をしたことがない方、遠距離不倫でなかなか相手に会えない方。会話に相手の笑顔やリアクションが加わるとその時間はより幸せなものに変化すると思います。
男性のスケベな下心はさておき、まだ不倫相手と試したことがない方は是非どうぞ。
本日もご閲覧ありがとうございました。
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