不倫中、婚外恋愛中の皆さまこんばんは。
不倫パパです。
男はたとえ若くても中年でも、独身でも不倫でも、大好きな女性とのデートで失敗はつきものです。とくに不倫のデートはお互いに会える時間の少ないなかでの貴重な時間ですから、大切に愛を育みたいものです。
でも、そんな不倫デートで「あっ!ヤっちまった・・・(涙)」と男が後で後悔する時もあります。そんな事例を私の経験をふまえて3つほどあげてみます。
ちなみに、不倫に関わる全ての後悔を「不倫脳」全開の頃に書いたのはこちらです。
「娘と同い年くらいの子ども」を温かい眼差しで見つめてしまった時

不倫デートといっても、いつもホテルではなくたまには外でデートをしたいものです。夜ではなく昼間に会って、街に繰り出したりテーマパークに遊びに行ったり、ひとときでも「不倫」という関係を忘れてデートを楽しむことができたら幸せでしょう。
休日の昼間は私もよく娘と一緒に外で遊びます。娘と同年代の子どもが遊んでいる光景をつい「パパ目線」で微笑ましく眺めていることも多いです。
あっ、しまった・・・。
隣で不倫相手がいるにも関わらず、温かい眼差しと微笑みで子供を見つめてしまった時。それは「やっぱり私よりも家族が大事なんだ」と思われてしまうヤっちまった瞬間でしょう。
デート中に「生理になった」と言われて露骨に嫌な顔をしてしまった時

カラ出張とウソをつき、この日のデートのために妻にバレない綿密な計画を立てたぞ。久しぶりにようやくエ○チができる・・・と期待に胸をふくらませ、仕事も猛スピードで終わらせました。
「久しぶりだね~!」と二人で食事をして、はやる気持ちを抑えてカラオケに行っている最中に、不倫相手がトイレに行ってなかなか帰ってこない。戻ってきてからの一言。
「今いきなり生理になっちゃって、今日はエ○チできない。ごめんね・・・。」
あっ、しまった・・・。
ここまでひどいことを考える不倫男性はどうかと思いますが(涙)そんな気持ちをちょっとでも思ってしまった時の顔は露骨に不機嫌そのもの。
「私に会う目的はカラダだけなんだね」と思われてしまうヤっちまった瞬間でしょう。
禁欲しすぎて最中に勃たなくなってしまった時

これは久しぶりの逢瀬を楽しみにしすぎるあまりに起こってしまう、男性独特の悲しい生理現象です(涙)来月にはなんとか会えそうと計画を立てて、そのときの感動を最大限に刺激的にするために一か月の禁欲生活を試みたことがありました。
日々の生活の中から一切のエロ要素を排除する。30代の男性が一か月エロに触れない事はしょっとした修行に近く、後半くらいからはヤンマガの水着グラビアでさえ危うい刺激になってきます。
しかし、この禁欲行為というのは決して良いものではなく「中折れ」の原因にもなるのです。男性の自慰行為もやりすぎは良くありませんが、やらなすぎも良くなく、男性が10日以上我慢すると精子の生産力は低下します。
筋力も使わなければ落ちますが、精力も同じことが言えるのです。
あっ、しまった・・・。
我慢のしすぎも良くないというのを知らなければ「しまった」とは気づかないですが、もしかしたら不倫相手に「こいつ本番には弱いタイプだな」と思われてしまうヤっちまった瞬間でしょう。
ともあれ、不倫デートの失敗というのもを後悔して「じゃあ次こそは!」なんて思えば思うほど自分にプレッシャーをかけてしまい悲しい負のループに陥ることもあります。
もし不倫相手の男性がそんな「ヤっちまったな顔」をしていても、どうか皆様方は暖かい目で見守って頂けたら幸いだと思います。
本日もご閲覧ありがとうございました。
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