良い夫婦でいるために「公認不倫」を選ぶ3つの理由

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コミック「1122(いいふうふ)」は、主人公夫妻は本当の夫婦として分かり合えることを「公認不倫」という手段で目指しています。

第三巻を読んで、いちばん最後の引きに今後の展開の怖さをとても感じていますが・・・(涙)

 

明らかに恋をしている旦那さまに、自分から夜の関係を拒否してしまった奥様が「公認不倫」を提案して始まったわけですが、旦那様のほうから提案してもきっとそのようにはならなかったわけで、

奥様が旦那様の性に干渉しないという理解が発端で始まった関係のように感じます。

 

それでもお互いに「いいふうふ」になることを目指して選んだ結婚生活の手段が「公認不倫」だったわけですが、実のところ本当にそれで良い夫婦関係が築けるのか?奥様が公認不倫という手段を選んだ検証は十分だったのか?を考えてみたいと思います。

 



いつまでもラブラブでいることが、いいふうふ?

妻とは知り合ってからはもう十数年、娘も二人授かりお互いは当たり前に「パパ」と「ママ」で呼び合っています。二人で出かけることなど一年に一度あるかないか、もちろん二人の時間というより子供の用事の何かということぐらいです。

そんな夫婦の間に恋愛感情的なものはあるはずもなく、たまーに妻が子供を連れて実家に帰っているときはそれだけで一人の自由の時間のありがたみを感じる(涙)

仲が悪いわけではありませんがお互いによく言えば空気みたいなもの、それが当たり前だと思っています。

 

1122(1) (モーニング KC) [ 渡辺 ペコ ]

感想(2件)

主人公夫婦はまだ子供もいません。一緒に暮らしていますがまだお互いに付き合っているときの「あだ名」で呼び合っています。

旦那様は定時で帰る派ですが、奥様はWebデザイナーでしょうか、サイト関係のお仕事でなかなか大変そうです。それでも一緒に誕生日は仲良くちょっとオシャレなところで外食をしたり、二人でターミネーターのDVDをみたり、たしかにレスであること以外はとても仲が良いです。

そんな主人公夫婦でさえ、奥様は旦那様からカラダを求められるのを「めんどくさい」と感じる。旦那様とのキスは「ちょっとちがう」と感じる。

 

それってひどいのでしょうか?

男から見れば、まだ子供もいないし私より若いし、ちょっと気の毒だとは思いますが(涙)

そのような夫婦は実際に私の周りでも多くいますし、マンガだけに限った話ではありません。

 

主人公の奥様は、ラブラブな関係や肉体関係はさほど重要なものではない。

それよりもお互いの信頼関係や仲の良さがあれば問題ないと思った。

それって間違っているでしょうか?私は全然間違っていないと思います。

 

何もかも知っている夫婦がいいふうふ?

夫婦といえばこれから長きにわたる将来をともに歩んでいく二人ですから、お互いに隠し事はしないでなんでも話し合えて打ち明けられるのが良い夫婦です。

私の交友関係、私の仕事のスケジュール、私の一日の行動・・・すべて妻に報告して、すべて妻は把握していて・・・。

あ~息がつまる(涙)

仕事をして子供がいて、私の時間というのはどこで何をするのか、何ができるのかなんてたかが知れています。それをすべて妻が知っておくべきために教える必要があるのか?という気にすらなることでしょう。

 

主人公夫婦においては、もちろん二人で何かをする時間も大切にしつつ、旦那様はよく学生時代の友人と飲みに行くのも描かれていますがそんな時は快く送り出すような気遣いもされています。

夫婦として長く付き合っていくためにはあまり束縛しないことが大事でしょう。

 

主人公の奥様も、良い夫婦でいるために相手のすべてを分かっていることは大事ではなく、

相手の交友関係やその日の行動などにそれほど干渉しないことのほうが大事。

それって間違っているでしょうか?私は全然間違っていないと思います。

 

お互いの性もさらけだすことがいいふうふ?

「いつまでもラブラブでいる夫婦」また、「なにもかも知っている夫婦」。

そのような夫婦が「いいふうふ」で間違いはないと言える人がいらっしゃったら、それはまだ独身の人なんじゃないかと私は思います(笑)

 

上記の二つに関しては、奥様が考えていることに対してとくに批判も不思議もなにもなく素直に理解ができます。

公認不倫というのは、この二つの理解に

「お互いの性の共有」を加えた理解というのがあって成り立つ考え方です。

 

夫婦でいる以上、いえ男と女でいる以上は自分の「性」は切り離すことができません。

不倫をしていようがしていまいが、旦那様の性は旦那様だけのもので、奥様の性は奥様だけのもの。実際の夫婦というのは共有できるのはその一部分だけ。

不倫を公認したらそれが割り切れるというのが、奥様が公認不倫を選んだ理由です。

 

混沌の先に夫婦の安寧が見つかる可能性もなくはないし

奥様がおっしゃったこの言葉。

ただ、私的にはまだ子供もいない若い夫婦が言うには「早すぎる」方法を選択したものだという気がしてなりません・・・(涙)

それだけに、一度でも公認不倫の関係がもつれてしまうことがあれば、二人以外に他に割りきる材料がない。とても脆い関係のような気がしてなりません。

 

本日もご閲覧ありがとうございました。

 

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