不倫中、婚外恋愛中の皆さまこんばんは。
不倫パパです。
「早いもので」・・・と言いますか、それとも「まだ」と言いますか
不倫で別れて三年が経ちました。
率直な感想としては「まだたったの三年しか経っていないのか」というくらい、もうずいぶん遠い昔の出来事のように感じております。
普通の恋愛なら一年くらいあれば失恋から立ち直る方が多いと思います。ちなみに私の場合は一年目の時は・・・まだまだダメでしたね(涙)
そして、同じようにまたその一年後に「別れてから二年経った」心理についても書いてみました。
その頃には「おかあさんといっしょ」のだいすけおにいさんと、たくみおねえさんについての熱い想いを書き上げておりました(笑)
どんどんと大好きだった人から離れたことばかり書いていましたが、不倫で別れた男性に対して沸き上がる疑問というのもあると思います。
日常生活に物足りなさを感じていないのか?
次の不倫相手を探したくならないか?
少しも相手を思い出さないか?
またいつか戻りたいと思っていないのか?
大好きだった人が居ない日常に完全に戻った今、そのあたりの不倫で別れた後の男の心理を綴ってみたいと思います。
不倫で別れた後の日常は「物足りない」のか?

私が思うのは、物足りなさを感じるのだとすれば
もし子ども達が高校生くらいになっていて、気持ち的には親に依存したくないと思うほど成長していたら、日常生活での物足りなさを感じるでしょう。
三年の間で娘も保育園を卒園して小学生になり、私も小学校に行く機会が増えました。なんだかんだで、ここ最近小学生の友達が増えました(笑)
三十半ばを過ぎ、男だったらもっと仕事を頑張らないといけないんじゃないの?と思う方もいると感じますが、私はこうしてブログを書く時間や趣味の時間もとても大切にしたいですし、娘達の友達と一緒に遊んでいる時間もとても楽しいですし、
一言で言えば仕事より自分を優先したいタイプの人間です。
私が不倫をしていた時は、自分の求める優先順位の一番が「大好きな人」だったのですが、子ども達が成長していく事でその優先順位が変わったのだと思います。
ですので、もし今も大好きな人との関係が続いていたとしても、付き合いの長さでなく付き合いの深さがどこまでになっていたのかは分かりません。
長く不倫を続けていらっしゃる方でお相手さんからの気持ちを年々感じ取れなくなってしまったという場合は、きっと私のような自分を優先したいタイプの場合に多いのかもしれません(涙)
ただ、
もし今、その興味の対象である子ども達が私をそれほど必要としない年齢に成長していたとしたら、私はどうするでしょう?
妻と一緒の時間をもっと大切にしたらいいんじゃないか?というご意見もあると思いますが、それは夫婦によっても違うことで私達の場合はお互いの時間を尊重していこうと考えます。
また、「ここ(会社)こそが俺の居場所」と言う同僚もいますが、出世欲のない私の場合は自分の趣味や好きな事を優先していると思います。
ただ、子ども達と過ごしている時の外からのパワーに大きく影響されての優先度と、自分自身での内側からだけの優先度では、影響度合いは大きく違います。
そのときの私は、きっと「日常生活の物足りなさ」を感じていることでしょう。
ですので、男性も女性もそうだと思うのですが
不倫はお互いが惹かれあい、付き合うタイミングやその時期次第で、別れた後の日常生活での物足りなさを感じる度合いが大きく変わるものだと思います。
不倫で別れた後「次の不倫相手」を探したくならないか?

日頃から「あの人綺麗だな」と思う女性は、それは沢山います(笑)
でも下衆な言い方をすれば、「ヤリたい」と思う女性と「不倫をしたい」と思う女性は大きく違います。
私なんかの場合は、大好きだった人との関係が夢の様に幸せな体験だったので、もしまた「不倫をしたい」女性は昔の不倫相手と同じような境遇にいる女性だと感じます。同じような年齢のお子さんがいて、同じようにまた恋愛の素晴らしさを期待すると思います。
娘やその友達と遊んでいると、お迎えに来たママさん達と話す事もあります。それがまた同じ保育園で顔なじみの綺麗なママさんだったりする事もあります。
じゃあ、その「綺麗なママさんと不倫をしたい」かというと、それはないんですよね。
「娘の友達のママさん」ですので、今の優先順位のいちばんの「娘」が先頭に付いてますからそのように見る目がないんです。
・・・このように書いていると、結局は一番大事なのは自分で、生活環境や興味が離れたら簡単に気持ちも離れる関係だと言っている気がしてなりません(涙)
でも、今素直に自分の気持ちを吐き出すとすればこのような良い方しかできません(涙)
というところで、
少しも相手を思い出さないか?
またいつか戻りたいと思っていないのか?
については後日に書きたいと思います。
本日もご閲覧ありがとうございました。
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