不倫中、婚外恋愛中の皆様こんにちは。
不倫パパです。
もしブログをご閲覧のあなた様がW不倫を始めて間もないとしたら、不倫相手と会う時に一つ疑問に思うことがあると思います。そしてこんなことは誰にも聞けないからどうすればいいか?ちょっと悩むと思います。
「結婚指輪は外して会ったほうがいいの?」
あ、別に悩まないですか(涙)でも私はそういう事をちょっとでも気にしてくれるくらい不倫相手に配慮と思い遣りをもってくれる女性のほうが好きです。
結婚指輪を付けて相手を抱くこと。

きっと不倫中の皆様方は、結婚指輪は外して不倫相手に会っている方が多いと思います。理由というか何というか不倫相手の気持ちを考えてのマナーとでも言うべきでしょうか。
私も初めて相手と二人きりで会うときは結婚指輪は外して行きました。お互い既婚者同士なんてもちろん分かっているのですが。
私は妻と結婚してから今もずっと結婚指輪を付けています。不倫相手と最初のころの逢瀬の時は、そのたびに外して財布の中に入れていました。
ある時、不倫相手から「今日は指輪付けてるんだね。」って言われました。意識して付けていこうとしたのではなく、外すのを「忘れて」しまったのです(涙)
私は初めて不倫相手と会ったときは、相手は指輪を付けているか見ました。
付けていませんでした。
ですので「やっぱり指輪は外して正解だったな」なんて思っていました。
私は素直に外すのを忘れてしまったことを謝り、相手に気になるか聞きました。
「お互いにいる(配偶者)のは分かっている事だし、別に外さなくてもいいよ(笑)」と相手は言いました。
それ以来、私も不倫相手もお互いに指輪を付けたまま逢うようになりました。
もしかしたら、
相手の女性にわざと指輪を付けさせて「不倫をさせている」という感覚を味あわせたいと思う男性もいるでしょうか?
また、男性自身が指輪を付けていることで家族に対する罪悪感を忘れないためにと、あえて外さない方もいるでしょうか?
私の場合は結婚指輪を付けていて「当たり前」という感覚だったので「腕時計をはめているように指輪も付いているようなものだから、外すと無くしてしまいそうなんだよね」と不倫相手に正直に話しました。
相手は「全然気にしてないよ」と言ってました。
もちろんお互いに分かっているうえで逢っているので、外さないことを理解される女性もいらっしゃると思いますが「やっぱり本音は違っていたのだろう」と今は感じています。
女心の分からない私なりの見解ですが(涙)
たとえ本当に気にならないとしても、結婚指輪は外すことが相手に対する思い遣り・心配りのように感じます。
男性と女性に必要な「思い遣り」。

不倫関係を続けている男性にとって言えることではないかと感じますが、この関係が「バレない」ようにする気配り・心配りは徹底的にされていると思うのですが、不倫相手の方に対する心配り・思い遣りはその半分も満たしていないと思うのです。
私がそうでしたので(涙)
バレないようにする努力と同様に、むしろやってやりすぎることはないくらい大事なことのように感じています。
私にとっては「当たり前」の指輪であっても、それは結局「奥さんとセクロスしているの?」という質問に対して「夫婦だからするのは当たり前じゃん」ってあまりにも素直に鈍感に答えてしまっているのと一緒のような気がします。
私たち夫婦は本当にレスなので素直にしていないと答えましたが、もしレスでなかったとしたらそれすら「当たり前」と私は言っていたでしょう。
不倫関係を続けている女性は不倫相手が奥さんとしているかどうか?気になる方、嫉妬される方もいるかもしれません。
妻と話をすることも、一緒に晩ゴハンを食べることも、またその延長線上にセクロスをすることも、男にとっては前々から続けていたことの一部であり「特別なもの」ではないのだと、それが男の本音だと感じます。
気にすること自体が、無駄な質問のように思います。
妻である女性の方からしてみれば「何を偉そうに!」と言われることでしょう。
また、
不倫関係にある女性からしてみれば「気にするだけバカだったの?!」とあきれることでしょう。
私も妻との間にカラダの関係があろうがあるまいが、妻は「妻」です。レスになったことを妻が「愛情が無くなった」と悩まない限り、たとえレスでも夫婦関係は壊れることはありません。
不倫において、
男性は女性に対する徹底的な「思い遣り・気配り」が大切だと思います。
女性は、相手の奥さんとの関係は徹底的に「気にしない」のが大切だと思います。
徹底的の意味ってご存知ですか?
「他人から見て狂っていると思われるくらいにやる」のが徹底的らしいです。
本日もご閲覧ありがとうございました。
そうですね。慮る量と、自分の思いと。
思いが重いにならない、メタ認知との戦いです。いつもありがとうございます。
さくらんぼさん
コメントありがとうございます。
思いが重いにならないように…その通りですね。
今になって、相手の気持ちを考えない重い言葉を伝えていたように感じます。
なぜそれに気が付かないか?
それは自分にとっては全然重くなく、むしろそうでなければ相手にとって失礼にすら感じる。
「好きすぎる」
そんな思いも結局は自分の気持ちを優先するだけの、重い依存の言葉でした。
終わってから分かる事が多いのも、不倫ならではでしょうか。
是非また覗きに来てください。