「わけへだてなく、すべてを抱擁する人」
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「わけへだてなく、すべてを抱擁する人」

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不倫パパ

不倫パパ

管理人の「不倫パパ」です。30代半ば、妻と娘二人の四人家族です。

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不倫中、婚外恋愛中の皆様こんばんは。

不倫パパです。

そういえば、アシュレイ○○○○○がハッキングされたみたいですね。

でも、アシュレイ側は内部犯行とみて、サービスは継続するみたいですね。

世界各国の、不倫を「したくて探していた」方々は、とてもお気の毒だと思います。

それはさておき、

私が最近思うのは、コメントにも頂きましたが、

「この恋愛は、なんと表現したらいいものか。」

つい先日、たまたまある本を読んで、

その疑問に対して、妙に納得してしまった言葉がありましたので、ご紹介したいと思います。

まあ、いつものように前置きから入るのですが・・・(涙)

「哲学」なんて全く分からないですが。

以前の記事にて、

⑤結婚を決めた「理由」は何ですか?

私が相手と別れて、今思うと一番辛くて苦しんだ時に見た「エターナルサンシャイン」という映画の話をさせて頂きました。

映画の中で、たびたび出るセリフなのですが

「忘却はよりよき前進を生む」

これは哲学者「ニーチェ」の言葉なのですが、私はこの言葉を表面上で考えて、相手の事は早くすっぱり忘れてしまう事が前に進めるのだと思っていました。

ですが物語を見ていくうちに、そうではなく

結局は同じ人を、記憶を消す前と同じように愛してしまう。

過去を捨てることによっては何も生まれないのだと感じました。

そして、物語終盤でさらにこんな言葉があり、私は思わず写メを撮ってました。

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これなんですけど、

これは「アレグザンダー・ポープ」というイギリスの詩人の言葉で、ニーチェが言う「忘却」の本当の意味はポープと同じであるんだなと。

最近私は、

私という存在が相手の記憶の中にあるという事実。

友達としてだらだらと薄くなって消えていく記憶より、相手に鮮烈に残ったままのほうが奇跡で、かけがえのないものとして残ってくれるんじゃないかと考えるようになりました。

そして、その後もニーチェの言葉がなぜだかすごく印象に残っていました。

ニーチェが残した言葉は、調べれば色々と出てきます。

ニーチェの名言・格言

※引用元・癒しツアー

本屋を眺めていましたら、ふと一冊の本が目に入り、購入しました。

「ニーチェの恋愛論」白取春彦訳

その中で、とても目を引く一節があり

このブログをご閲覧されていらっしゃる皆様にも是非ご紹介したいと思いました。

「愛は善悪の向こう側に」・ニーチェ

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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

よい食物と悪い食物があるが、

愛にはよいも悪いもない。

愛には愛という判断だけしかなく、

裏も表も、西も東もない。

そして、愛は理由にならない。

愛は行動だからだ。

愛は普通の言葉ではない。

だから、いくら愛を語っても、そこから愛が生まれることはない。

しかし、言葉が愛を運ぶこともある。

もし、聞く耳があるなら。

応える心が用意されているなら。

愛は所有ではない。

所有の気持ちは虚栄心でしかない。

愛は判断することなく愛する。

まるで、ばかな役立たず者のように。

ところが、みんな利口になろうとしている。

それがどれほど愛から遠ざかることかを知らずに。

愛せるのかどうか測るのは、

愛を知らないからだ。

愛を学ぶ方法がある。

それは、あらゆる苦難を受け止めて

なお耐えることである。

涙をしぼり、もう笑いしか残らないようになることだ。

そうなれば規則だらけの宗教など必要ではない。

愛が存在する向こう岸に着いたとき、

人は人を超えた存在になる。

愛はそこまで我々に要求している。

愛の最初は受け入れることであり、

受け入れることなく生きることはできない。

だから、愛に生きようとするなら

われわれに選択の自由はない。

すべてを抱擁するしかない。

わけへだてなく、すべてを抱擁する人。

これほどの大きな人はいない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「愛が存在する向こう岸」の関係。

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この言葉を読んで、皆様は何を感じられるでしょうか。

私はもし、一人でこの関係に苦しんで、また終わらせて呆然としているなかでこの言葉を読んだとしても、

「何わけわからない事言ってんの?」

となっていたと思います。

コメントで、「私あっての」という言葉を頂きましたが、

私なんかは、ただその時その時の自分の感情をこのブログに吐き出しているだけだと思います。

このニーチェの言葉、一つ一つを真摯に読んでいくと

皆様方から頂いた言葉、そのままじゃないかと思うのです。

だから私は、妙に納得してしまうんです。

このニーチェの一節を

皆様の言葉が「具現化」しているように感じるのです。

「涙をしぼり、もう笑いしか残らないようになることだ。」

苦しんでいる人、辛い人。

元気で心強い人。

光を浴びて輝く人には、必ずその後ろに影ができるように、

きっとこの恋愛で楽に笑って生きている人は、それ以上の辛さを乗り越えていきたのだと思います。

だから、相手をまるごと受け止められるのであって、

「わけへだてなく、すべてを抱擁する人」であるのでしょう。

この恋愛は、なんと表現したらいいものか。

「愛が存在する向こう岸」の関係

と言ったらいいのでしょうか。

相手は今も元気かな。

本日もご閲覧ありがとうございました。

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コメント

  1. はな より:

    相手を丸ごと受け入れる、私たちもそんな感じなのかな、と思います。相手の嫌なところもあまり気にしないで、白黒つけないでいる、向こうも「いろいろあるけれど、細かいことは気にしないようにして生きている」とか言っていたので。お互い、はっきりさせない安心感があるから、ぼんやりとしたような付き合いができるのだろうな、と思います。
    好き、とかいう感情でなくて、「この人と一緒になっても、やっていけただろうな」という感情です。

  2. れむ より:

    パパさんこんにちは
    愛し方もそうですが、愛され方と言うのも本当に難しいものだと最近思うようになってきました
    全てを受け入れる、頭で分かっていてもどうしても心が追い付かない時があります
    まだまだ余裕がない証拠でしょうか(。ŏ_ŏ)

  3. にら より:

    深い。とても深いですね。

    「お互いに家庭のある二人が、互いに好きになりその気持ちを伝え合う事ができた。」

    その事実が私にとっての宝物。
    とても大切な、一生誰にも見せることの無い宝物です。

    「愛が存在する向こう岸」ですか…。 きっとそこには愛する人とたどり着くのではなく、一人一人が個々に成長してたどり着くのでしょうね。

  4. はなはな より:

    パパさん、皆様こんばんは
    愛を学ぶ方法
    涙をしぼりもう笑いしか残らなくなる

    涙が出てきました。
    確かに愛は耐えることも多いですね
    でも、映画ある愛のうただったかな ?愛とは「決して後悔しないこと」とも言ってますね。
    愛の最初は受け入れること、って改めて実感しました。全身全霊で彼を好きだった。そういう人に出逢えたことに
    、一生消えないであろう思い出を持てたことに、そして何よりも、彼との愛を後悔していないことに、今回の記事を読んで感謝の思いでいっぱいになりました。
    今まで、数ヶ月の間にこんなに泣いたことはなかったです。
    無理に忘れようとはしないことにしました。パパさんの真似して 別れて2ヶ月半たったけど 彼は今も元気かな。

  5. nari より:

    パパさん

    お久しぶりです。
    お相手の方は、きっと今も元気だと思います☆

    私は、パパさんのことも哲学も好きです。
    と言っても、ブログの中のパパさんしか知らないし、
    哲学を学問的に勉強したこともありません(笑)

    私は、彼のすべてを受け入れるつもりですが
    同時に、私の心を惜しみなく与えるつもりです。

    与えた分だけ貰いたい…というような“取引”の感情はないので
    仮に、彼が私との別れを選択する日がきたとしても
    裏切りや恨みを感じることはないと思います。

    この気持ちが“愛”であるかどうかの判定はどうでもよくて
    “今”をずっと続けていきたい…と思っています。

  6. おいなりさん より:

    相手を丸ごと受け入れる…
    深くてとても難しいことでもありますね。
    お互いが既婚という同じ条件でいれば、お互いの家庭を壊さないという思いも同じで受け入れる条件も同じなので、きっとそんな相手のことも無条件で愛することができるのかな…と思います。
    ただあたしのように、独身と既婚が不倫している場合、独身の方は無条件で相手を受け入れることができてるんでしょうか…
    少なくともあたしは無理です…
    相手のことを好きだけど、家庭があることを受け入れることは難しいです。わかっていて付き合っているし、彼にとって大事な家族なので大事にして欲しいと思うけどやはりどこかで受け入れられない自分もいます。
    そんな私はまだまだ小さいんでしょうね…
    そしてほんとに彼のことを愛していないのかもしれません…
    そんな気がしてきました…

  7. ふー より:

    こんにちはパパさん。
    ニーチェの言葉と言う本を確か…持っていたような…何処行ったかな?(^。^;)
    と、パパさんのブログを読んで思い出しました。探して読もうかな?(笑)

    私は、自分が愛が存在する向こう岸の関係に行き着いていると思います。パパさんのブログを読んで、今の自分に凄く満足してしまいました。

    暑い日々が続きますが、無理なさらぬようお過ごし下さい。

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