③番外編・妻と「上半身のセク□ス」ができない理由
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③番外編・妻と「上半身のセク□ス」ができない理由

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先日からお話させて頂いております、コマさんたち夫婦の出来事。

私もコマさん夫婦も、

まだまだ未熟な夫婦です。

コマさんから話を聞いたうえで私が感じるのは、

長年連れ添った夫婦の間で、恋愛感情を保ち続けるのは

本当に難しいのではないかと思います。

夫婦間で大事なことは、恋愛感情より信頼感といえばもっともな意見でしょうが、

私が言っても、ただの綺麗事でしょう。

コマさんは、奥さんのたった一言で

現実に返りました。

やはり現実の夫婦生活のなかでは、恋愛は

幻想であり錯覚だけなのかもしれません。

相手のすべてがよく見えて、世界で一番素敵な人に思えるのは

恋愛したことがある人なら誰でも覚えがあるでしょう。

相手の何気ない一言を都合よく解釈したり、またはその一言で落ち込んだり

一喜一憂することもあります。

不倫をしている間は、恋愛感情によって人間の感覚を

どこか尋常でないものにしてしまう。

そして現実に返り、恋愛が終わってみると

やはり幻想と錯覚だったのかと嘆きたくなる。

喜びに満ちている自分を感じながらも、別の自分は冷静に

その気持ちは幻想なのかもしれないと分かっている。

相手との一緒の時間を過ごすたびに関係が深くなっていくのを感じながらも、

それも錯覚なのかもしれない。

ただ、そんな事を考えていたら

恋愛などできません。

私が二十代の頃は、

相手が好きならばどんなことでも、何でもできると

思っていました。

まだまだ色々な経験が浅く未熟な人間にとっては、

結婚という岐路においての判断は、そんなものしか基準にできるものがありません。

ですが、結婚してみると

好きという気持ちだけで全てがうまくいくわけではないと知ります。

色々な事がうまくいかないと、逆に好きという気持ちも目減りしていきます。

私は今、三十代前半で

もちろん家族を養うために仕事に邁進しなければなりませんし、妻も子供たちの

育児でいっぱいいっぱいです。

互いに生活のなかで、我慢してでも必死に進んでいかなければいけないのは、

コマさんたち夫婦であれ、どこのご夫婦も一緒なのでしょう。

そんななかで、恋愛にうつつを抜かしている暇などないというなら、

夫婦の恋愛感情など考える余地などないのかもしれません。

そして四十代になったとき、

どこまで夫婦において、「好き」という感情が重要になってくるのでしょうか。

稚拙で下らない事を言っているのかもしれませんが、

「好きならば何でもできる」という事においても、

我慢をして無理にでも好きでいようという意味ではなく

きっとどこかでお互いが歩み寄って、話し合って、受け入れられる心の広さが持てるのではないか

という、色々な選択肢を考えての「何でもできる」であり、

それが信頼なのかもしれません。

まだ私にはよく分かりませんが。

ただ、年を追うごとに

恋愛についての考え方の広がりと

恋愛の旬とは

まったく時期が異なるものだと感じます。

二十代の時より下手に世間を知ってしまったために

昔のように恋愛に対してもシンプルに考えることが

できなくなってしまうのでしょう。

誰でも、

今日という日は、自分の人生においては

いつでも一番若い日なのに、

それが少し悲しく思います。

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