答え①
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ななこ

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アラサー独身女です。多分、人生で一度きりの私の短い不倫の回想録です。
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私と彼の不倫関係は、一線を越えたところからカウントするなら2ヶ月ほど

恋愛感情を抱いたところからカウントしても、半年ほどのスピード破局でした。

妙な言い方ですが、我ながら根性がなかった。(笑)

決定打はなんだったかと聞かれたら『会い方』だったかな…と思います。

私と彼が関係を始めたのは、30代になったばかりの頃。

不倫をするには若すぎたような気もしています。

不倫したことなど勿論なかった訳ですが、それでもこの関係は既婚者の方に独身者が合わせなければいけないのは分かっていました。

それでも彼の提案は予想外なもの。

彼は私に自分の地元に来れるかと聞きました。

彼は隣の県に住んでいます。私の住んでいる所からは1時間半くらいでしょうか。

独身の私からすれば、せめて中間地点でしょ!って心の中で叫んでました。(笑)

でも不倫って、こう言うことなんだな…って、初めてリアルに感じた出来事でもありました。

そもそも、地元って危ないよね…。とも思い、ちょっと複雑な心境に。

そして更に予想外の展開になり。

彼も私も平日休みだった為、会える時間は娘さんが保育園に行っている間、とのこと。(奥様は土日がお休みの方でした。)

これはもう、完全なる都合のいい女です。

独身の私からすれば、それが率直な意見。

いや、でも不倫てこういうものなのか……心はモヤモヤ。

『昼顔みたいだね』

『そんな朝っぱらから会うなんてじーちゃんばーちゃんのデートみたい。(笑)』

朝の9時過ぎに待ち合わせる光景を想像したら、

ゲートボールにでも一緒に行こうとしているおじいちゃん、おばあちゃんの画が頭に浮かんでそんなことを言っていました。

やっぱり、『一緒におじいちゃん、おばあちゃんになる日は来ないんだなぁ…』と、切なくなったものです。

私の言葉に呼応して、彼は『ばーちゃん何時に着く?』

私も『じーちゃん、もう電車に乗ったよ』なんて会話をしたっけ。

一緒におじいちゃん、おばあちゃんにはなれなかったけど

振り返れば、その名で呼び合うことは出来ましたね。

彼は、軽口を叩くのが好きな人でした。

胸に刺さる、そんな言葉もたくさんあったけれど、そんなところも好きだった。

関係が深まる前、『1回だけ!』って言われたことがあったんです。

こんなのは序の口で、今思い出しても彼は本当に、本当に、本当にデリカシーがなかった。(笑)

パパさんやあきらさんがご自分たちの状況に似ていたと言って下さったけれど、それが申し訳ないほどです…。

もっとスマートで、気遣いもちゃんと出来るお相手だったなら、私は今でも不倫を続けていたかも。

でもそんな彼を好きになっちゃったのは私。

乗りかかった船。進んでみるしかない。

彼と連絡を取り合うのを止めることが出来ずにいる自分に、『答え』が欲しくなりつつもありました。

一度だけでも、その先にあるものが見えたら、『答え』が見付かるような気がしていました。

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コメント

  1. あきら あきら より:

    ななこさん

    「好きになる」

    僕も家族のことを考えると、こんなことはダメだと常に考えていました。
    だけど、心には必ず彼女がいました。
    なぜ好きになったのか?
    家庭が嫌というわけではないし、愛する家族のために生きているのに、なぜ?
    苦しい変わりませんが持ちになるのになぜ?

    力になってあげたい!
    癒してあげたい!
    目の前のことしか見えてない当時の僕にとっては彼女の存在自体が答えだったんです。でもそれは望まれているからこそだったような気もします。

    ななこさんの当時のお気持ち、変化、とても気になります。
    続き、お待ちいたしております。

    • ななこ ななこ より:

      あきらさんこんばんは。

      『ななこは恋をしている、彼は浮気をしている。』これは、親友に言われた言葉です。

      今は、この言葉に尽きるような気がしています。立場が違うと言うことは、そう言うことなのだと思います。

      大切にされなかった訳ではなく、大切に出来る範囲が限られるのですよね。

      あきらさんは本当に彼女さんを大切に想っていらっしゃったのだと伝わってきます^^

      あきらさんの彼女さんは年下さんだったと言うことで、より強く癒してあげたいお気持ちになられたのではないですか?

      私たちは同い年でしたので、彼は私を癒したいと言うよりも、癒されたいと言う思いの方が強かったように感じていました。

      その思いに応えるには、私はまだ幼かったのかも知れません。

      いつもお付き合い下さってありがとうございます。

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